証券相続の概要① 証券を相続した人へ
[2019.01.18]
何の対策も打たないまま被相続人が亡くなり、突然、証券を1億円あなたが相続することになったらどうしますか?
1、保有する
2、売却する
3、その他
どれか正しいかということではありません。
証券については、日々値動きがあることや複雑な商品も多いため、今まで証券と縁がなかった方が相続すると2を選ぶ可能性が高いのではないでしょうか。
しかし、証券を売却するときのタイミング・手数料・税金などは把握されていますか?
また生前に被相続人はなぜ証券を持っていたのか?
「誰のために、何のために、なぜ証券を相続することになったのか」
という事を改めて考えてみた時に、被相続人の想いもあるのではないでしょうか。
相続は「すがたをつづける」という意味があるそうです。
改めて一つ一つの資産を縁あって相続されたと考えた時に、証券の相続についてもメリット・デメリットをしっかり理解してから行動を取られてはいかがでしょうか。
証券相談の窓口では相続した証券について、そのまま売却した方がいいのか、保有したままの方がいいのか、株式、債券、投資信託の分析を丁寧に行います。
大切なご家族から引き継いだ資産を上手に活かすお手伝いを
証券相続アドバイザーが行わせて頂きます。
【会社概要】
証券相続士
小林 裕
<業種>
金融商品仲介業(IFA=独立系ファイナンシャルアドバイザー)
<仕事内容>
資産運用・資産保全・相続診断等を行っています。
□資産運用を始めようと思っている方
□資産運用がうまくいっていない方
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□相続前に有価証券を処分するか迷っている方
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