証券相続の窓口

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証券相続の窓口とは

証券相続の窓口とは

有価証券にも相続するのに適した商品や適切な組み合わせというものがあります。

日本国内で1年間に相続される資産総額は約50兆円という規模に達しています。
そのうち株・債券・投資信託等の有価証券は約6.3兆円といわれています。(楽天証券調べ 2020年4月)
しかし、日本の現状では相続対策していない、または、相続対策はしていても証券について相続対策前と変わらない金融商品を保有しいているという声を多く聞きます。
有価証券にも相続するのに適した商品や適切な組み合わせというものがあります。

証券相続の対策をせず、さらに複数の証券会社に有価証券を預けているとなると、万が一あなたが亡くなった際に、有価証券について「どう処分すればいいかわからない」、「どこの金融機関に連絡すればいいかわからない」という事態になるケースが多いです。

こういった事態にならないために、 生前からご自身で有価証券についても相続対策する必要があるのです。

また受け取ったご子息様の中には資産運用について詳しくない方もいらっしゃるかと思います。そんな方に向けて証券相続アドバイザーが基礎から始められる資産運用についてのお話もさせて頂いております。

証券相続の窓口では、証券相続についての基礎知識をはじめとしたコラムの掲載、また問い合わせに対して証券相続に精通したアドバイザーが丁寧かつわかりやすくお答えさせていただきます。

相続した証券は、どんな商品かご存知でしょうか?
証券と言っても「株式」「投資信託」「債券」など多種多様となっております。
リスクもそれぞれ異なるため予め把握しておくのをおすすめします。

生前対策

まず生前にできることは証券口座を整理する事や保有している有価証券について
見直すことです。
そして、重要なことは元気なうちに行動することです。

高齢になってきて判断能力の低下や認知症を発症してしまった場合は整理することが難しくなってしまいます。
当然ですが、亡くなってからでは一切できません。

証券口座を整理することで、残された家族がどこの金融機関で何を保有しているということが把握しやすくなり、手続きも比較的簡単に行えるようになります。

金融機関をまとめる際に今は損していて売却したくないとう場合もあるかと思います。そのような場合はA証券からB証券に有価証券を移動するという移管制度を利用することも出来ます。

証券相続前診断ツール

相続後の対策

もし、あなたが突然、相続で生前にご家族が保有していた証券資産として、
1億円を受け取ったらどうされますか?

変動幅が大きく
1か月後には1億1000万円になり、
さらに1か月後には9000万円になってしまう

というような資産だったらどうしますか?

大きな損だった場合はそのままにしますか?
大きな利益だったら税金がいくらかかるか計算せずにとりあえず売却しますか?
とりあえず現金化して銀行においておきますか?
いきなり大きな資産を受け取って、「どのように対応すればいいのかわからない」というお声をよく聞きます。
皆様が受け継いだ相続資産を分析し、本来の価値をお伝えさせて頂きます。

証券相続の窓口では受け取った資産を彩りある人生を送るためには、どのように運用すればいいのか、
お一人おひとりの目的と目標に合わせてオーダーメイドのポートフォリオのご案内や売却時期のご案内を行っております。

大切なご家族から引き継いだ資産を上手に活かすお手伝いを
証券相続アドバイザーが行わせて頂きます。

証券相続後診断ツール