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コラム

家族史① 親孝行、したいときには親はなし

[2019.11.05]

相続

今、親孝行していますか?

今回、親孝行をテーマに事業を行なっている私が、「遺産相続の後」について親孝行という観点から記事を書いていきます。

・亡くなった親御さんへの親孝行
親が亡くなった時に思うこと。

それは「もっと親孝行をしておけば良かった」

よく聞く言葉ですね。

親孝行には終わりはありません。
だからこそ、親が亡くなった時に後悔をしてしまう家族がとても多いのです。
ですが私は、親孝行は亡くなった後も出来ますよ、とお話をさせていただいております。

それは、「亡くなった親御さんへのプレゼント」

故人の方のご家族にお伺いして、故人の方との想い出を語っていただきます。
どんな人生を歩んできたのか、どんなことを教えてもらったのか、もし今伝えることが出来るのであれば何と伝えるのか、などを読みやすい原稿にして、お客様と一緒に本を作っていきます。

一周忌、二周忌、三周忌のタイミングでのお申し込みが多く、故人の方を忘れない為に、しっかりと後世に伝えていくために本を作らせていただきます。

それでも、親孝行は生きているうちにするのが一番です。

後悔先に立たず。
墓に布団は着せられぬ。
(親が死んでから孝行をしようと思っても手後れである。石に布団は着せられぬ。)

次回は「親は近いようで遠い存在」についてお伝えさせていただきます。
↓次回のコラムはこちら↓
https://shoukensouzoku-no-madoguchi.com/column/inheritance/155/

【会社概要】
会社名:株式会社青い鳥
業種:家族史
名前:中村 昌史
仕事内容:弊社は親孝行をテーマに、家族の大切さを伝える事業を行なっております。
具体的には、家族が仲良くなる家族史、家紋、家系図の制作代行を行っております。
親の誕生日、結婚記念日、還暦、古希、喜寿、銀婚式、金婚式のタイミングにて、ご依頼を多く承っております。

【問い合わせ先】
電話番号:080-3909-4484
メール:nakamura@aoitori.family

【ホームページ】
https://aoitori.family/